バンド系アー写
アーティスト写真撮影にスタジオへお伺いさせて頂きました。
今回撮影をさせて頂いたバンドは急遽イベントの為に召集された三味線の小椋 聖山率いるバンドです。
その演奏ジャンルは三味線の古典と言う枠にとらわれない物で、洋楽やブルースを主軸にしたロックやクラッシック曲まで幅広くこなします。
アーティスト写真の撮影は何よりポージングや配置、構図などを考え、とにかく枚数を多く撮っておくと後で良い物が出やすいと思いますが、撮影時間が長時間となればなるほどアーティスト自身にも疲労が出ますので手際の良い指示が必要となります。それを行う為には撮影をする前からどのようにポージングを行うかをあらかじめ頭でおよそ想像しておくことによって、時間のロスを回避出来ますよ。
番木 聖一
撮影時間は60分程度
撮影した写真枚数は全部で300枚程度。その中でも私の場合はこれは良いカットだったと言えるものは実際には数枚しか出ません。ですが、その一枚には非常に価値があり、どのように加工しても使う事が出来るので、重宝します。
とても素晴らしいカットが撮れたと思います。